病院概要
- 北里大学病院は神奈川県相模原市南区にあり、総合的な診療を行う大学病院で、診療科は多岐にわたりますが、婦人科では不妊治療にも力を入れています。
- 産婦人科内の生殖医療分野では、不妊症や婦人科内分泌異常、子宮内膜症、子宮筋腫など幅広く診療し、医師、看護師、胚培養士、カウンセラーなどの専門チームが治療にあたっています。
- 2017年7月からは体外受精(IVF)治療を開始し、これまでのタイミング療法や人工授精に加え、高度生殖医療も院内で継続して受けられる体制を整えました。
- 病院では婦人科系疾患の治療と不妊治療の両方を同じ医師が担当可能で、他院への転院が不要な一貫したケアがメリットとなっています。
- 不妊治療の他、婦人科腹腔鏡外来や子宮内膜症外来、更年期外来などの専門外来もあり、婦人科疾患全般に対応しています。
- 学内には経験豊富な胚培養士がおり、胚培養や管理を高い技術で行い、高度生殖医療を支えています。
- 妊活中の患者向けに「妊活学級」も定期的に開催し、医師や胚培養士が不妊治療や助成制度について直接説明する機会も設けています。
不妊治療サービス内容
- 一般的な不妊検査(ホルモン検査、子宮卵管造影検査、精液検査、内診など)から、タイミング指導、人工授精(AIH)、体外受精(IVF)、顕微授精(ICSI)まで幅広く対応。
- 胚(受精卵)の凍結保存および融解胚移植も行うほか、漢方治療や不妊カウンセリングも実施。
- 不育症治療や、着床障害に関連する子宮内膜ポリープや粘膜下筋腫の手術も院内で実施し、ワンストップでの診療が可能。
- 男性不妊に対しても専門医が検査・治療を行い、顕微鏡下の精索静脈瘤手術や精巣内精子採取術(TESE)など保険適用の高度な治療が受けられます。
- 産婦人科と泌尿器科の連携により、男女の不妊原因に総合的に対応できる体制が整っています。
- 心理看護師やカウンセラーによる精神的サポート体制が充実し、患者の心身のケアも重視しています。
- 施設は厚生労働省認可の細胞培養加工施設を備え、体外受精や胚移植に最新の技術環境を提供しています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 |
| 電話番号 | 042-778-8111(代表) |
| 最寄駅 | 京急線 黄金町駅 徒歩約10分、市営地下鉄ブルーライン 阪東橋駅 徒歩約5分 |
| 診療科目 | 産婦人科(生殖医療・不妊治療含む)、泌尿器科ほか多数 |
| 診療時間 | 8:00~16:00(外来受付時間。予約制、診療科により異なる) |
| 予約制 | 完全予約制(初診予約は男女ともに可能) |
アクセス
- 京急線黄金町駅から徒歩約10分、市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅から徒歩約5分の立地。
- JRや私鉄利用の場合は相模大野駅や相模原駅からバスで約25分「北里大学病院」バス停下車すぐ。
- 医療機関の大型駐車場(機械式)を完備(約400台収容可能、有料)。
- 新宿方面、横浜方面、羽田空港からのバスアクセスも整備されており、公共交通機関利用がしやすい。
患者様の評判
- 医師やスタッフの説明が丁寧で的確、親身な対応が信頼されている。
- 婦人科・生殖医療における高度な医療技術の提供により、多くの患者が安心して治療に望める環境にある。
- 待ち時間は長く感じることもあるが、スタッフの対応や環境の良さで満足の声多数。
- 男性・女性双方を同一施設で診療できる利便性が評価されている。
- 心理サポートやカウンセリングが充実しており、精神的な負担軽減にも配慮されている。

レビュー0