病院概要
- 聖マリアンナ医科大学病院は神奈川県川崎市宮前区菅生に位置し、特定機能病院として高度な医療を提供しています。約34の診療科を擁し、生殖医療センターも2000年に設置されました。
- 難治性不妊や合併症を伴う患者も多く受診しており、専門性の高い治療が可能です。男女双方の不妊に対応した総合的な診療体制が整っています。
- 院長をはじめ生殖医療専門医、看護師、胚培養士、カウンセラーら多職種チームが密に連携。患者に寄り添った治療と心理サポートを重視しています。
- 治療に加え、がん患者の妊孕性温存療法や遺伝カウンセリング、早発卵巣機能不全・不育症専門外来など専門的な外来も展開。
- 大学病院のため他診療科との連携が強く、高度な手術や先端医療技術を導入し、包括的に婦人科疾患にも対応。
- 清潔な院内環境ながら伝統的な建物であり、待ち時間は長くなる場合もあるが、スタッフの丁寧な対応で安心感が持てるとの評価が多数。
不妊治療サービス内容
- 一般不妊検査(ホルモン検査、子宮卵管造影検査、超音波検査、精液検査、子宮鏡検査、腹腔鏡検査など)を綿密に実施し、個別の原因解明を徹底。
- タイミング療法、排卵誘発(クロミフェン療法、HMG-HCG療法など)、黄体補充療法をはじめ、
- 人工授精(AIH)、体外受精(IVF)、顕微授精(ICSI)などの高度生殖補助医療(ART)を提供。
- 体外受精はGnRHアナログ製剤とHMG-HCGを用いたLong法を中心に実施。採卵は日帰り入院で行い、採精や受精方法も患者の状況に応じて選択。
- 新鮮胚移植、胚盤胞移植、胚凍結保存および融解胚移植など多様な治療プランを提案。
- がん患者の妊孕性温存療法や早発卵巣機能不全外来、不育症外来、遺伝カウンセリング外来を設置し、難治例にも対応。
- 男性不妊治療も充実しており、精索静脈瘤手術、精巣内精子採取術(TESE)も保険適用で実施可能。
- 体外受精においては2024年11月からタイムラプスインキュベーターによる胚培養を導入し、胚の培養環境安定と妊娠率向上を図っています。
- 患者向けに不妊治療や助成制度に関するセミナーも開催し、情報提供と安心感のサポートを実践。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県川崎市宮前区菅生2丁目16-1 |
| 電話番号 | 044-977-8111(代表) |
| 最寄駅 | 東急田園都市線 宮前平駅よりバス |
| 診療科目 | 産婦人科(生殖医療・不妊治療含む)、小児科、内科ほか多数 |
| 診療時間 | 診療科により異なり、予約制 |
| 予約制 | 完全予約制 |
アクセス
- 東急田園都市線 宮前平駅からバス利用が一般的。車の場合は駐車場完備(詳細は病院に要確認)。
- 交通の便はバス利用が中心ながら地域密着型で利便性は良い。
患者様の評判
- 医師やスタッフの丁寧な説明と親身な対応に高い評価が多い一方、待ち時間の長さを指摘する声もある。
- 大学病院ならではの高度医療技術や安全で質の高い医療に信頼が寄せられている。
- 難治症例や複雑なケースにも対応可能なため、最終的な治療先として選ばれる患者が多い。
- 心理的サポートやカウンセリングが充実し、患者の精神的負担軽減に貢献。
- 施設は伝統的な建物ながら清潔に保たれ、落ち着いて診療に臨める環境と評判。

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